NIEオリエンテーションを開きました(2月17日)

 宮崎県NIE推進協議会は17日午後1時半から、宮崎市の宮日会館でNIEオリエンテーションを開きました。
実践校の取り組み報告と、諸手続など新規・継続校への事務連絡が目的で毎年開いています。
 今回は来年度の新規実践指定4校と独自認定2校の担当教諭を含む約20人が出席。
日本新聞協会による実践指定校7校中6校、県協議会による独自認定校全2校の計8校が各10分程度、実践報告しました。
 その一つ、えびの市飯野小では、児童が選んだ記事に感想を書き、それを近くの飯野中、飯野高の生徒に回して、同じ記事を読ませて同様に感想を書かせ、
また児童に返して成長度合いに応じた感想の深まりを見せる小中高連携の実践など、素晴らしい報告がなされました。
 実践後の実感では、「子どもに新聞を読ませる以前に、教諭や保護者が読んでいない」という重い発言もありました。
 事務連絡では、来年度の参加申請書や年間購読計画表の提出期日を守ることなどをお願いし、
出前授業など事務局が協力できることは積極的に応じる旨、説明しました。

鵜戸小中でセミナー開催(2月10日)

 日南市・鵜戸小中(宮脇隆校長、45人)で10日、NIE(新聞活用教育)セミナーを開きました。
同校の中岡千佳子教諭に中学1年生の国語科授業を公開して頂き、市内外の教育関係者ら約50人が参加する盛況でした。
県NIE推進協議会主催で公開授業は昨年の都城市・小松原中に続き2回目です。
 授業は単元「ニュースの見方を考える」最終時限の3時間目として実施し、この授業に新聞を活用しました。
 まず、前の授業でテレビの特徴を学んだ生徒5人に、ゲスト講師で宮崎日日新聞日南支社の俣野秀幸支社長が新聞について解説しました。
俣野支社長は記事と写真、見出しが一つになって物事を簡潔に記録できる特徴やテレビとの違いを説明。
リオ五輪記事を例に、新聞は本記や雑感などを書き分けて多面的に情報を提供していることを紹介しました。
 この後、中岡教諭はニュースが編集や加工されていることを理解させた上で「一つの事実をあらゆる方面から見て考えることが必要」と主体的に情報を収集し判断する重要性を強調しました。
 外山絢野さん(13)は「情報をうのみにせず、いろいろな角度から集めたい」と話していました。
 授業の後、中岡教諭らが授業の狙いや学校を挙げてのNIEの取り組みを紹介、参加者との意見交換もありました。
当日の様子は11日付の毎日新聞と宮崎日日新聞、12日付の朝日新聞に掲載されました。また宮崎日日新聞には22日付に1ページ特集が掲載されました。

 

東京都から研究報告書が届きました(2月5日)

 東京都推進協議会から日本新聞協会を通じて2015年研究報告書-考える子を育てるNIE-が届きました。9小(1奨励校含む)・11中・9高の計29校の実践報告ほか、先導試行実践報告4件などが掲載されています。表紙と目次を掲示します。日本新聞協会HPで閲覧できるほか、当協議会にも1部ありますので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。