NIEオリエンテーション開催(2月9日)

 県NIE推進協議会は9日、宮崎市の宮日会館でNIEオリエンテーションを開きました。本年度実践校と来年度実践内定校の教諭ら19人が参加。本年度実践9校のうち7校が発表し、新聞を授業で活用した成果を伝えました。
 このうち、実践2年目の飯野小(えびの市)の髙須翔太教諭(30)は、1分間スピーチやスクラップ新聞作りの実践を紹介。「児童が新聞を通してさまざまなことに興味を持つようになり、読む、書くなどの国語の能力が伸びた」と述べ、「新聞は児童の課題を解決できる最高の教材」と強調しました。
 同じく実践2年目の鵬翔中(宮崎市)の福永悠花(ゆか)教諭(24)は、学校全体での取り組みを紹介。記事を選び要約、選んだ理由、感想を書いて発表、掲示する日常の実践について述べ「新聞の多読習慣が身に付き、家庭でも読むようになった」と報告しました。
 NIEアドバイザーで県教委学校政策課の田村智宣指導主事は「各校とも発達段階に応じ狙いを定めて取り組んでくれた。子どもが新聞に触れられる環境を整え、できるところから始め、継続して実践してほしい」と総括しました。
 このほか、昨年8月に名古屋市であったNIE全国大会や今年1月に東京の日本新聞協会であった全国事務局長会議の参加報告、内定校への申請事務手続き説明などを行いました。