田﨑アドバイザーが授業公開(6月27日)

 日本新聞協会NIEアドバイザーの田﨑香織先生(高千穂町立高千穂小指導主事)による公開授業が高千穂小で6月27日にあり、教諭ら15人が見学しました。
 4年生の2学級58人による国語科単元「みんなで新聞をつくろう」の授業を公開、高千穂あまてらす鉄道の桐木敏隆取締役と朝日新聞宮崎総局の河崎優子記者がゲストとして登壇しました。
 田﨑先生は、3年生の時に受けたインタビュー学習を振り返らせた後、児童が挙手して桐木取締役に質問する形式で授業を進行。河崎記者は児童が質問するたびに「いい切り口」「そこはもっと突っ込んで聞くといいね」などと具体的なアドバイスを送り、児童は最後に取材した内容を見出しとしてまとめました。
 授業後の検討会で田﨑先生は「各種データによって、NIEは学力向上に効果があることが示されている。もっと広めたい」と授業の狙いを語り、ゲスト2人が参加したことについては「本物の記者と触れ合う中で、考える力や取材する力を培いたかった」と話しました。見学した教諭らは「内容をまとめることから一歩踏み込み、見出しまで考えさせた理由は」などと質問、田﨑先生は「学んだことを定着させたいと考えた」などと答えました。田﨑先生は「児童はとても楽しんで高い意欲で授業に臨み、自分も楽しい時間が過ごせた。意見を引き出す記者の技量を間近に見て勉強になった。この授業を踏まえ、今後は新聞作りに取り組む予定」と話していました。
 授業の様子は朝日新聞の7月8日付に掲載されています。